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内容説明
高倉健、美空ひばり……伝説の著名人たちも愛した江戸前寿司の本髄とは。世界にひとつだけの、鈴正流粋なおもてなしとツケ場ばなし
目次
“北極星”のような店 秋元 康
第1章 かけがえのない出会いが育てた「おけいすし」
第2章 「おけいすし」世界にひとつの味の流儀
第3章 「おけいすし」理想の寿司の“風姿花伝”
第4章 “鈴政流”職人修業と経営の極意
第5章 「いらっしゃい」から始まる一期一会のとき
おわりに “世界でひとつ”をめざし、日々精進
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
23
寿司を愛し、愛された男が語る、「口福」な仕事の流儀。寿司職人必読の書!と言うわけで…寿司職人じゃないし、なる予定も無いけど読んでみた(。+・`ω・´) お客様と寿司に対する親方の熱い心意気&心遣い。最適を判断する目と瞬発力が、素晴らしい接客と新たな江戸前寿司を生み出し続けているんだなぁ。一度訪れてみたい店です。おけいすし、誰か連れてって!(∩^ω^∩)2017/02/26
剛腕伝説
10
おけいすしの鈴木正志氏の江戸前寿司のこだわり満載の一冊。寿司の写真はほとんどなく、巻頭に3頁のみ。 寿司に対しての拘りは分かるが、とても押し付けがましく感じる内容。 自慢話も鼻につく。芸能人が来た自慢話や、他の寿司店の批判、勿論名指しはしていないものの、他店の悪口はとても聞き苦しい。たまにYouTubeのショート動画で見るけど、押し付けがましさが、その口調や顔に表れている。江戸っ子の粋と言うよりは地方出身者が、目一杯、粋な職人を気取っている感じが見え隠れする。行ってみたいとは思わないなぁ。2025/08/18
kikupika
0
職場の近くにあるおけいすし、ホントにホントに素晴らしいんだけど、そんなに毎度贅沢はできないので、お弁当(おすし、うな丼など)でいつもお世話になっています。 お店にこの本がおいてあって、以前からなんとなく気にはなっていたものの、ようやくお店で買って読んでみました。 (消費税サービスしてくださってありがとう!)ホントに気持ち良く読めました。いつもお弁当ばかりですみません!毎回おいしくて感謝しています!ステキなお客さんになれるようこちらも精進します。152017/08/15
こやじ
0
つまみがおいしそう。行ってみたい。2018/07/01