内容説明
人は死んだらどうなるの? ハリウッドセレブ、メジャーリーガーらが、こぞって「神の手」と絶賛! NY在住“伝説のマスターヒーラー(自然療法医)”が明かす、「あの世」の秘密とは。自身が過去に経験した、5度にわたる臨死体験。 そこで見たこと、聞いたことを、本書ですべてお話しします。 ベストセラー『人は死なない』『おかげさまで生きる』で知られる、元・東京大学医学部教授、矢作直樹先生も推薦!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
10
人生で五度も臨死体験するなんてしんどいと思うけど、実際はそれほど苦しいものではないらしい。 五度目に天国で『あなた。。。もういいかげんにしなさい。どんな趣味で、ここに何度も来るの?もっと注意深く生きなきゃダメですよ』と叱られるところはちょっと笑っちゃった。でも愛する人の魂は、いまもあなたのすぐそばにいるよ。見守ってくれているよ。の言葉にはホロッとさせられた。 最後の方、ワクチンの話やアメリカでマイクロチップを体内に埋め込んで行動を管理する動きがあるというのは怖いと思った。2021/04/18
BluePlanet
7
★4.0 2016年8月19日発行。5度の臨死体験をした著者によるあの世の世界の解説本。この手の本はこれまでかなり読んできたが、あの世の世界は皆同じような内容ですね。ということは、まさに著者が経験した通りなんだろうなぁと。「死は怖くないし、痛くも苦しくもない」ということが改めて分かったが、やはり自分がこの世に生まれた使命は何かを模索し、使命を果たすことが重要ですね。そして、過去を振り返ることなく、今この瞬間を100%生きることに専念することも重要ですね。甲田光雄氏、森美智代氏の本も読んでみたくなりました。2016/08/14
Lara
6
「死後の世界は天国であり、地獄はない。人々の魂は同じ波動を持つ魂が、それぞれに集合する」「女性のような神様が接してくださる」「絶対的な平和しかない。死は決して恐れるものではない」「人生は神頼みではなく、自分で切り開いていくもの」そう、学んだとのこと。2019/04/20
涼
4
あの世に地獄はなくて強盗だろうが殺人だろうがこの世でどんな生き方をしようとも亡くなったらみんな天国に行けて穏やかに暮らせるらしいけど読んでて違和感を感じた。 でも後半の部分は著者が透視で見たと言う世界は一部の金持ちに牛耳られて操られているなどと言ったやりすぎ都市伝説のような内容で大変興味深かった。 みんな死んだ後は天国で痛みも苦しみもなく自由に楽しく暮らしてるのでこの世に未練を残して亡くなった人の祟りだとか心霊現象のような物は幽霊も含めて全て見間違いだと何度も否定してたのが腑に落ちない。2023/01/29
monakamonnie
2
5回も死にかけるとは、それも数分の臨死ではなく丸一日に近い状態からの復帰経験を経て、この世あの世の不思議を語る。海面に激突しながら木っ端微塵にならない理由についても量子の観点から語られているのが興味深い。死者との交信はじめ、ヒトの可能性はどこまで広がるのかおもしろい。死後を魂ではなく量子のツブになると語られる。量子波についてもっと知りたくなった。2023/12/22