内容説明
1等にもビリにも違った価値がある。
3000人以上の患者・家族に希望を与えた、がん哲学外来初の箴言集
病気や苦しいことが起きて、人生八方ふさがりになっても、ふと空を見上げれば、天は誰にでも開かれています。人生は相対的なもの。
たとえ先頭を走れなくなって、周回遅れになっても、ある人から見たら先頭を走っているように見えるのです。
遅くなっても、人として品性があればいいじゃないですか。必死の形相で先頭を走り抜けるのもよいけれど、余裕をもってにこやかに走り続けるのも立派です。
言葉の処方箋で患者や家族に病気に立ち向かう勇気と希望を与え、海外からも注目される「がん哲学外来」の初の箴言集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
harhy
6
ガン哲学外来からのメッセージ。心にじんじん響いてきて、いいなあ。2022/11/06
七草
4
順天堂大学医学部に勤務する病理学者が、「がん哲学外来」でがん患者やその家族に向けて処方することばの数々。新渡戸稲造、内村鑑三、西郷隆盛、中江藤樹ら先人の言葉を紹介し、生きる上での「基軸」になることばを提供しています。がん患者だけに限らず、ことばには人を慰めたり勇気づけたりする力があります。「八方塞がりでも天は開いている」「問題は解決できなくても解消はできる」「命よりも大切なものがある」「本当に大切なものはごみ箱にある」などなど。2020/08/01
あお
3
短時間で読めます。2017/07/18
カモミール
1
夏休みにはちゃんと終わりがある。と思えたら少しは楽かな。




