角川マガジンズ<br> 【電子特典付き】「分とく山」の和食12ヶ月

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角川マガジンズ
【電子特典付き】「分とく山」の和食12ヶ月

  • 著者名:野崎洋光【著者】
  • 価格 ¥1,571(本体¥1,429)
  • KADOKAWA(2016/11発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047318700

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内容説明

4月から3月までの春夏秋冬12ヶ月の旬の食材の扱い方やおいしい食べ方を野崎さん自身の言葉でわかりやすく綴った料理歳時記と、旬のレシピ。なぜその手順を踏むのかの理由や、「こうしなければ」と誰もが思い込んでいる和食の「常識」を時には覆す理論が、確かな経験に裏打ちされて語られています。また和食にまつわる歴史や言葉の由来、野崎さん自身の子供の頃のエピソードなども豊かに織り込まれています。紹介しているレシピは、春の「若竹椀」「だし巻き卵」「イサキの木の芽焼き」「牛ステーキ」、夏の「冷やし汁」「シラス水飯」「冷しゃぶ」、秋の「サバのみそ煮」「五目おこわ」「柿の白和え」「豚バラ紅葉煮」、冬の「根菜がゆ」「ふろふき大根」「おせち」「あられ鍋」……など。電子書籍版限定の特典レシピも必見です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

27
これもおなかが空いてる時に借りてきた本。年々和食が美味しく思う。あー、本格的なダシを取ったら何を作っても美味しいんだろうな。でも、最近はダシの味より本来の野菜の味がすごく味わいたくて生でポリポリ食べるのが好みになってきた。表紙の若竹煮。そろそろ筍の季節。揚げと蕗との炊き合わせ。いいなぁ。2014/03/23

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