内容説明
多数のベストセラーを持つ人気心理学者による書き下ろし最新刊。 芸能界で大成功しているマツコ・デラックスを例に挙げ、勝ち残るための立ち回り術、思い通りに人を動かすテクニック、心をつかむ「話し方」、「ホメ方」のパワープレイ、他人から一目おかれる心理技術、「大物」に見せる処世術など、仕事や恋愛、対人関係等の場でバリバリ活用できるマル秘テクニックを大紹介する一冊です! 八面六臂の大活躍を続けるマツコ・デラックスの「人心掌握術」に学べ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mint☆
13
この方の心理学の本は具体的にわかりやすい例が載せてあって読みやすい。この本はマツコさんを例にあげていろんな「テクニック」が書いてある。 人間関係を見直したいとか、転職したいとか、なんで自分ばかり上手くいかないの?などと感じている人は全部とは言わずとも参考になるかも。 とりあえず私は、調子に乗るな謙虚であれ。見返りを求めてはいけない。からかな。2019/03/01
yamaaki
12
★★☆☆☆ マツコ・デラックスを分析している。ライトに読める。真似をしたら良さそうなこともある。ありがとうを口癖にすると、周りから敵がいなくなる。2017/02/18
プクプク
12
図書館で見つけて手にとった。ついついみてしまうマツコデラックスさんの番組。その魅力の秘密を心理学者の内藤氏が分析した本。参考文献に難しそうな英語の文献がいっぱい並んでて驚いた。もちろん内容は何も難しくない。自虐ネタ、優しさ、人付き合い、見た目の重要性、前に出よう!感謝など、そうだな〜と感じるところいっぱいの内容だった。2016/10/10
フクミミ
12
TVをつけて見ない日はないというくらいの売れっ子、マツコ・デラックス。そのマツコの言葉を引用した自己啓発本? マツコの言葉の補足のように海外文献を引用しているが、 「OO大学のOO氏によると・・」がその都度出てくるのが軽く鬱陶しい。 そのOO氏の研究に合致した事をマツコが言ってると言う風に受け取れる。2016/10/04
葉
8
マツコ流のセルフプロデュースをすべきで、苦手でも人とはどんどん自分から交じるようにしたほうがよく、自然体で等身大に生きうつも興味・関心を持ってもらうことが大事だ。自分をネタにしたほうが周囲に敵を作ることがないという。まずは嫌われたっていいという意識を持つところからスタートすべきで、世話焼きになるのと社会的アレルゲンと関係する行動のひとつである。2017/09/23
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