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内容説明
サンリオ常務取締役の著者の新刊。ハローキティをどのように世界展開したかなどの体験談を織り交ぜながら、ビジネスパーソンが世界で戦うためのハウツーを語る。
サンリオで海外戦略を担当。会社の営業利益が入社5年目で、約3倍となり、常務執行役となる。2015年、ハローキティをハリウッドデビューさせるための、社内ベンチャーのCEOに就任。2015年8月、米国経済誌により、「今まででもっとも成功したハーバード出身者31人」のひとりに選ばれる。
なぜ、日本企業は海外で失敗ばかりするのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神の味噌汁
1
図書館本。ハローキティを広げた人の本。世界の壁は高くないと言えば言い過ぎにも思えるが日本企業が世界に出た時の現地との差や考え方、そして実践してきたノウハウが詰まった良書。勉強になる。世界進出計画の参考に。良い本でした。2023/04/11
寺田
1
世界を舞台に活躍するビジネスマン、特に日本企業の海外子会社の上層部を目指している人向けの自己啓発書。ご自身の体験から出てくる言葉には説得力があって具体的な学びが多かった。環境が全然違うから本当に難しいことだとは思うのだけど、グローバルでお金を稼ごうと思ったら避けては通れない道だから頑張るしかないですよね、という感じ。2017/02/23
Munedori
0
ある意味、世界の壁は高い。日本の常識は世界の非常識な部分も多いから。しかし、習うより慣れろみたいなところはあって、萎縮する必要はないということだろう。プレゼン能力の低さは教育で何とかなると思うが、どうすればいいのだろう?2016/10/02
ヒロモ
0
ハトさん、なんか、とっても普通な人を強調?2016/01/18