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内容説明
この国には「起業家」がもっと必要だ! LINE社長の座を捨ててまで48歳で起業した著者が、これまでの実践と挑戦をひもときながら、日本発ベンチャーが秘めている可能性を明らかにする。「起業」が増えれば、日本は復活する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
7
それぞれの地域には独特の商習慣がある。その土地にローカライズしてずっとやっていくのであればそれに従っていたほうが何かとうまくいくことが多い。しかし、土地にローカライズしてしまうとその分市場は狭くなる。大きな市場を目指すことで変化にも対応できるようになるメリットを考えればあまりローカライズしすぎるのは危険である。2016/12/27
Koichi Tamura
3
C チャンネル創業の話。2017/02/10
しゅんぺい(笑)
1
思っていたよりも起業の話が多かったので、あまり興味ない。働き方とか起業の話から、人生観とかによってくれると楽しく読めたのですが。2016/12/19
小川達也
1
「起業は山登り。仲間に認められる事。みんなが気付き始める一歩手前。メタファー。行動してこその人生。相手を信じる心ではなく、いざという時は自分の足で立つという独立心と現実的な備え。コンセプトよりプロダクト。世の中を変えるのはどこかいびつで突き出た部分が残ったままの人。スタートアップは、組織論や戦略論よりも行動。」 たくさんのエッセンスが詰まっている一冊です。2016/11/19
山下 賀久
1
著者は日本テレビからソニー、LINEを経て動画メディアを運営するC Channelを設立した方です。大企業では高齢化が進み、新しく事業を始めたり、チャレンジしたりする人を上司が止めることが多い。チャレンジするにはスピードが大切で、社会にとってこんな仕組みやサービス、モノが必要だと思うなら決断をし、行動していく必要がある。起業し自分の会社を作ることにより、スピードが出せる。魅力的な取組みをする会社なら自然と社員も集まってくる、といった内容でした。チャレンジする若者がもっと出てきてほしいと願う一冊でした。2016/11/10