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内容説明
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本書には、木の実を中心に著者が森で拾い集めた、自然の落とし物を紹介してあります。その代表が「リスのエビフライ」。リスがまつぼっくりを食べた食痕(食事をした痕跡)がエビフライにそっくりなことから名づけられました。その他、バラの花そっくりのまつぼっくり「シーダローズ」など、すごい!・ふしぎ!・びっくり!等々、ページをめくるたびに感動がいっぱいです。今まで知らなかった森歩きを提案するとともに、拾った木の実の活用法も紹介した、自然が好きな方に最適な一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
73
表紙の写真がとても可愛らしくて、手に取りました。うちには家の裏に林があります。竹がほとんどですが、全体を歩いたことがないためによくわからないけれど、ご先祖様が植えた杉や梅、柿、ヒノキ、コナラなどがあります。著者は編集者さんとのこと、森の落とし物の収集をされています。文章は親しみのある温かい雰囲気で、森でのスケッチもほのぼのとしていて味がありました。「リスのエビフライ」初めて知りました。リスは居ないのでアカマツは有るけど出来ないな残念。遠出して大きな森で木の実や木の葉を収集する秋の宝探し、やりたいですね。2016/10/07
よこたん
48
“もしいつか、あなたがリスのエビフライを拾いたくなったら、森へ行ってみてください。” ♪何があるのかな〜この森の、奥に♪と、古いアニメ(山ねずみロッキーチャック)の歌を口ずさみながら読んだ。もうリスの(または森の)エビフライが心から離れない。ちょっと揚げすぎて焦げかけカスカスのエビフライを製作中のところを、こっそり覗き見たくてたまらない。大量のエビフライコレクションは圧巻。バラの花のドライフラワーかと見まごうヒマラヤスギの松ぼっくりや、青と黒のまじるカケスの羽、ころりとしたツヤツヤのどんぐり。ああ素敵。2020/11/28
こみっくま
30
図書館で陳列されていた本。秋らしく素敵な表紙に惹かれてページをめくったら、リスのエビフライ?秋の森にバラ?え?それなに?ってなって 家に連れ帰りました。いろんな種類のどんぐり、紅葉する葉っぱの美しさそして鳥の落としものの羽など。出不精の私でもハイキングとか出かけてみようかなっていうワクワクを感じられる本。全てカラーなので目にも楽しい。2020/10/30
鯖
15
リスたちがまつぼっくりの鱗片を一枚一枚はがして食べた後にできる通称「森のエビフライ」が圧倒的。バラの花のようにみえるヒマラヤスギのまつぼっくり。どのページも面白い。なによりもカナダで亡くなった星野さんのおみやげの、まだ森の匂いがするというカリブーの角。もう20年も経ってしまったんだなあ…。2016/10/22
ラムネ
2
作者の方の自然への愛が溢れてる一冊。葉っぱや木の実ひとつでこんなに想像を膨らますことが出来るなんて!森の公園を歩くことが多いのですが、これからもっとお散歩が楽しくなりそうです。2016/10/11
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