そもそも、何を話せばいいかわからない人のための雑談術 どんな相手とも会話に困らない40のルール

著者名：櫻井弘【著】

SBクリエイティブ（2016/10発売）

• ISBN：9784797388930

内容説明

口下手でも、人見知りでも、今日から「雑談力のある人」に変われます！
職場、会合、スピーチ……シーン別会話例で今日から使える、超実践的ルールブック！

「初対面だと話がはずまない……」
「会話を上手に切り出せない……」
「そもそも、他人と話がうまくできない……」

きっと、こんな悩みを抱えているビジネスパーソンは多いはず。

でも、大丈夫！
「ちょっとしたコツ」を意識するだけで、今日からあなたも「雑談力のない人」から、「雑談力のある人」に変われるんです。

本書では、「雑談力のある人」「雑談力のない人」それぞれの会話の豊富な実例やフレーズから、
効果抜群の「雑談の始め方」「『雑談テーマ』の選び方」「『雑談ネタ』の仕入れ方」「質問の仕方」「話の聞き方」をお教えします！

さらに、仕事とプライベートで気軽に実践できる、「雑談力トレーニング」も収録！

入社年1年目からベテラン社員まで、サクッと読めてすぐに使える「雑談ノウハウ」がたっぷりと詰まった決定版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Masataka Sakai]

経験でしか学べないようなことをきちんと体系化してある。 ビジネスマンじゃなくても読む価値ありです。

2016/11/30

[遠瀬輝大]

どんな相手でも本質をつく前に上手く打ち解けるための雑談であり、やはり聞き上手になることが重要だと再認識しました。多くの人と本書の知識を持って話すことにより、経験値も大幅に増えると思います。

2018/03/01

[ギシ]

雑談は、ポジティブ志向で。話し上手より、聞き上手を目指す。共感型のコミュニケーションをするため、まずはオウム返しを取り入れていこう。トレーニングも少しずつ実施。

2017/01/15

[ひより]

★3　 うまい人・下手な人の分類が無理やりっぽくてちょっと…

2017/10/31

[しのだ]

相手の話を否定しない。例えそう思っていなくても話に乗ってあげる。 自分が話す内容にフックをつけてあげる。会話の糸口。相手が質問しやすいような内容。逆に相手の話の中にフックがあればすぐさまとびつく。 相手に話してもらう。内容はどうでもいい。相手が気持ちよく話してくれればそれでいい。 きっかけは相手と共有できることから。服のメーカーや文房具、趣味など。そこから膨らませて相手の得意分野について質問してみる。 あの人と話すと気分がよくなる。気を遣わずに話をできるなと思ってもらえるような人になる。

2018/10/02