金融機関のためのサイバーセキュリティとBCPの実務

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金融機関のためのサイバーセキュリティとBCPの実務

  • 著者名:大野博堂
  • 価格 ¥1,782(本体¥1,620)
  • 金融財政事情研究会(2016/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784322128970

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内容説明

金融庁のサイバーセキュリティ演習に対応した決定版!
●サイバー攻撃、システム障害、大規模災害……
いつでも起こりうる危機に金融機関はどう備え、顧客を守るためにどのように行動すればよいのか、BCP(事業継続計画)を確実に実行するための策定/訓練手順を詳説。
●経済産業省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」、金融庁「金融分野におけるサイバーセキュリティ強化に向けた取組方針」など、対策の基本となる資料の趣旨をわかりやすく解説。
●ITベンダーに任せるべき「技術的対処」ではなく、組織体制・対応手順の整備、演習計画の策定などの「非技術的対処」にフォーカスした、金融機関の経営管理部門やシステム部門の従事者必携の書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

98
最近この分野については金融庁やその外郭団体などがかなりうるさく言い始めています。フィンテックとの絡みもあると思います。そのようなあまり興味を引かない分野なのですが、金融業界のシステムから個人情報が漏れたり、あるいは決済ができなくなることを考えると大変だと思います。この本の著者の講演も聞いたことがあるのですが非常にわかりやすく理解できるようになっています。2017/04/19

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