内容説明
散歩の途中に見かけるような身近な雑草から、里山や低山のハイキングで出合う山野草まで、自然の中で可憐に咲く「野の花」236種を紹介する草花図鑑。
和名や別名などの由来から花の特徴、開花期などがよくわかり、庭や鉢植えで育てられるものは育て方、野の花の摘み方、生け方も紹介。
昔から日本に自生したり栽培され、着物や器の柄のモチーフとして愛されてきた野の花も数多く、その故事来歴や花ことばや誕生花などのマメ知識など、読み物としても楽しめる。
はなやかな園芸種とは違って可憐なたたずまいの「野の花」に惹かれる人にぜひ手にとってもらいたい「野の花」の入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
39
よく見かけるのに名前を知らない花、名前は知ってるのに、見たことなかったり実物と結びつかなかった花、どちらも沢山わかってスッキリした。道端でよく見る、サーモンピンクのケシの花(ナガミヒナゲシ)が野生だったとは! てっきりどなたかが植えてるのかと思い込んでいた。ままごとで遊んだのは猫の目草(ネコノメソウ)だったのか。ゲンノショウコは、漢字だと「現の証拠」になるのか。夏が近づくと楽しみなのが蛍袋(ホタルブクロ)で、私の見かけるのは白いのばかりだけど、あちこちで静かにうつむきがちに揺れて咲く姿がとてもいい。2017/04/11
いの
4
小さくて見逃してしまう野の花や雑草。この時期でも道端に小さな花が咲いている。帰って本をめくりながらこの花かな~など楽しむには見やすいA4サイズ。写真もわかりやすい。種類は少なめかも。持ち運びには適してないが自宅で楽しむには丁度いい。今日は野バラの実をやぶに入り少し摘んできた。出窓にいける。洋服にはセンダングサがくっついている。この本で、今日出会った花や草を探して楽しんでいる私である♪2016/11/26




