―<br> よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

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よくわかる人工知能 最先端の人だけが知っているディープラーニングのひみつ

  • ISBN:9784048922333

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内容説明

コンピュータがプロの囲碁棋士を破り、世界中が注目する人工知能。トヨタ、東大、スーパーコンピュータ開発の最先端研究者がはじめて語る、人工知能ビジネスのリアルな「今」と、2025年の未来を先取りする一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

84
「もっと、とっととロボットでハンバーグを作れ!」(P65より)。気軽な会話の中で使われてるけど、物凄い重みのある言葉。2100年の日本の人口推計は大体、4000万人ぐらい。働く人が減っても未来は明るいと言える。でもド短期で見ればかなり恐ろしいことだ。国内労働集約産業から人間が駆逐され、人間はもっと意味の深い仕事にシフトさせられる。社会はそのための再教育費用と生活手当を捻出しなければならない。この本に書かれているペースで運動系の深層学習が進むと、日本の社会保障制度はさらに大混乱をきたすと思う。2016/12/13

harhy

20
面白い。というか、予想を超えて研究が進んでいて興奮させられる内容。どんな時代が来るかわからないが、とんでもない時代は、遠からず来る。目が離せない。2017/03/11

赤星琢哉

19
人工知能について、様々な分野の専門家との対談を交えながら、解説する本書。人工知能(かどうかはわからない)が、今の仕事を奪う、というより、肩代わりしくれて、人間はもっと楽しいことをしていけると、思って楽しみにしている側です。最後の斎藤元章さんとの対談で、宇宙規模まで行っちゃう話は、凄まじくて(とてもいい意味で)ヤバイ感じである。人間のリアクションは実はほとんどが適当で合わせてやってるんじゃないかって話は、とても納得感がある。大抵、話を聞いてるふりでもしてくれれば、話してる側は満足しているのだから。2017/02/28

nbhd

14
2016年の本、ものすごくおもしろかった。東大松尾先生の「人工知能は人間を超えるか」(2015)が通時態で書かれたAI通史とすれば、この本は共時態のAI同時代史だ。今でこそ、AIバンザイ!の世の中になったけど、8年前くらいは人工知能研究者界隈でもディープラーニング研究者に対する偏見や蔑視が当たり前だったことがあることが伺える。いろいろ興味深かったところをまとめておこう。①著者によるコンピュータの起源、1つめはチューリングによる独軍の暗号解読。2つめは1890年の国勢調査(パンチカードの導入)。2024/03/12

hanagon44

12
知の世界を探求していくことの面白さ,すばらしさ,恐ろしさをヒシヒシと感じながら読んだ。特に最後のPEZY Computing創業者・齊藤元章氏との対談ではハードウェア側の現状とこれからが垣間見られ,一般人に喧伝されているAIの夢のようなイメージとは違うリアルな進化・発展の状況が伝わってきた。コネクトームについても,BMIなどを介した”地球スケールのコネクトーム”から銀河規模までの拡大やそれ以降の拡張など,途方もない進化の展望がすさまじく,空恐ろしい。科学の発展は個の存在の根源をどこまで突き詰めていくのか?2017/01/09

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