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内容説明
自ら招いた恐慌へのカウントダウン!
アベノミクスで歪んだ日本経済、英国EU離脱、米大統領選......
ブレない経済学者が斬る!
政権批判の決定版、ベストセラー「さらばアホノミクス」第二弾!
〈目次〉
第一章 統制経済の足音――自爆恐慌へ進むアホノミクス
第二章 世界の危機の行方
第三章 危機の真相を探る
〈付記〉ブレない経済学者の履歴書
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
悠々人
2
経済活動って、良きにつけ悪しきにつけ、すべて人間の営み。やはり、分析するのは人間。現在の日本、十分に豊かになっている経済の中(GDP500兆以上)、大いなる豊かさを上手に分かち合えていないのが問題。その通りですね。2017/09/20
阿輸迦
1
完全失業率や有効求人倍率等の経済指標からは、アベノミクスは(現時点では)成功と言えよう(これから先も、成功する保証は無いが)。予想が外れた経済解説本(しかも賞味期限切れ)を読む楽しみは、どこが間違っていたか?探す楽しみ。2018年で円と国債は暴落しなかったし。それでも23ページの"財政ファイナンスは多くの場合「戦争ファイナンス」になっています"の一文は、考えさせられた。日銀の国債の買い付け、いつまでも続けるのかな??????安倍政権もホントいつまで続くんだろ??????????2019/01/12
ペカソ・チャルマンチャイ
1
経済の話は難しくてわからないところが多々あったが、面白かった。ただ、出版されて10か月位だけど、もう古く感じる。こういう本は鮮度が大事なんでしょうね。2017/07/25
ちず
1
過激な題名 今の金融政策ではいけないと批判する では、どうすれば日本は元気になるのか? そのあたりには言及はなかった 将来が見えない不安は日本人は常に持っていて、だからこそ貯蓄額は多い 安心して老後を過ごすことのできる政策の提案をどんどんしてほしい2017/03/05
Kenji Ogawa
0
2018年にメルトダウンで、円と国債が暴落すると予言。それは日銀保有国債残高がGDPを越えるタイミング。その時、日本はMUFGのビットコインか、米ドルを流通させるのか?2016/12/25