内容説明
働く女性の誰もが一度は思い描くキャリアと出産について、5児の母でありながら4社を経営、育児と仕事を両立し年々キャリアアップしている人気バースコーディネーターが初めて書き下ろす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taka
8
うむむむむー。産休明けたら働くべしみたいなこと考えていたけど、子供の愛着形成を考えたら一歳までは一緒にいなければと思った。3歳児神話は無理だけど。家にいてと子供に言われた時、あなたに教育をプレゼントしたいからと答えるのは同意。と思うと専業主婦だったのに両親はすごかったんだな。でも老後の備え一切していなかったけど。正社員だと妊娠言いづらくて流産率上がる。。なんとでも派遣もどうなるかはわからない。35歳は生物的に妊娠が難しくなる。わー子供の人生もよくわからんのに、結婚相手がまともな人かすぐわからんって難易度高2022/10/29
yurari
3
著者の思い込み&偏見だらけ、各種エピソードも目新しいものはない。よく出版できたなぁというレベルだった。著者の名前をググってみたら、トンデモ発言が多々ヒットし、ああ、そういうことね…と納得。2023/07/27
pino
1
今のご時世、作者のようにはいかない事もあるけど、少しの知識をつけるのに良かったかもしれない。 今後のライフステージを見据えた時に、余裕があれば読んでも良いかも。2024/12/28
あみ
1
子どもに学力を贈りたいから、働いて学費にしたいと働く目的を明確に持つ。女性だけがキャリアか出産かという選択をしなくてはならないのはおかしい。「産みたいのに産めなかった」は環境要因が大きい。大半の企業にとって、赤ちゃんは未来のお客様。売上を減らさないためにも、長期的な視野を持つことも大切。子育てする社員へのサポートは未来への投資、という考え方が広まると良い。2021/07/03
みたん
0
単にどう働くかという問題だけではなく、不妊に関する知識も書いてあってよかったと思う。まだ妊娠してない人にも読んでほしい。妊娠しないと!と思っていると、オキシトシンリッチじゃなくなるから妊娠しづらい…なるほどと思った。2017/05/02