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内容説明
「今の自分が違って見えるアジアへ」
このメッセージがいちばん腑に落ちました。
若い世代への力強い示唆に満ちた本だと思います。
――税所篤快さん(『前へ!前へ!前へ!』著者)
<p>11年間のアジアと日本を結ぶ活動と、
現地で活躍する日本人の声から考えた
自分の枠を超えるワークスタイルと
新しいリーダーシップのかたち。</p>
<p>こんな方にお薦めです
【グローバルキャリアを手に入れたい】
20-30代のビジネスパーソンにとってキャリアのいっときを海外で過ごすことは一般的に。
地理的・心理的に近いアジアで世界で通用するキャリアを手に入れる道筋を提示。
【世界で通用するリーダーシップを考えたい】
多様な人をまとめていく上では、日本人だけの組織を率いるのとは違ったリーダーシップのかたちが必要。
日本人のマインドを踏まえた新しいリーダーシップを提案。
【海外で活躍する日本人の事例を知りたい】
アジアで働く際の心構えやスキル獲得法を、大企業から中小企業、起業家、NPOなど豊富な事例をもとに紹介</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norihiro Takeda
5
海外で働きたいけど、踏み出せない、、という人のヒントになる本。「いまの自分では海外で通用しない」という人こそ外に出るべし、という考え方に共感できました。レビュー詳細はこちら http://blog.livedoor.jp/norehero/archives/8201541.html2014/06/15
Rion
2
昔読んだものを再読。本書で書かれたものが「グローバル人材」に必要なものばかりだと思う。この本に関しては自分の体験から振り返っても、同意する部分がかなり多い。海外就職やアジアでチャレンジする人にぜひおすすめしたい一冊。2017/08/24
HedgeHogs
2
・約束 ・想定力 ・バランス ・一次情報 ・アピール ・圏子 ・面子 ・関係 ・契約書 ・税制 ・アジア主要都市の平均月給(万円)PRESIDENT 2006 時給換算 東京 32 soul 17 Taipei 15 Singapore 14 Hong Kong 12 KL 6 Beijing 4 Bangkok 3 2014/10/02
Shuhei Amaya
2
ええと。次に読もうと思って買った本があまりにも面白そうで、本書は途中からかなり急ぎ足で読んでしまった。でもとても示唆に富んだ本だった。「わかってる。知っている」と思っていることでも、豊富な経験に裏付けされて書かれた文章には重みがある。“○○人は~”というフィルターを通して人と接してはいけない。まったくそのとおりだけど、知らず知らずのうちに決めつけてコミュニケーションしている自分がいる。多様な人と接することが、そのフィルターを外すきっかけになる、と。ほんとおっしゃるとおり!2012/10/25
rebanira_itame_man
2
◎心構え・マインドについて2012/10/03
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