文春文庫<br> 無理難題が多すぎる

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文春文庫
無理難題が多すぎる

  • 著者名:土屋賢二
  • 価格 ¥641(本体¥583)
  • 文藝春秋(2016/10発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167907044

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内容説明

週刊文春の連載エッセイ「ツチヤの口車」をまとめた一冊。

「ぼっち席」「幸福に目もくれない生き方」「老人の生きる道」「善人になる方法」
「運転免許の更新」「住み心地の問題」「よくわからない野球解説」「矛盾との
闘い方」など、今日もツチヤ先生のまわりには、ひと筋縄ではいかない無理難題が
いっぱい! 読めばたちまち問題解決するかも!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

197
土屋さんは存じ上げませんで。本屋さんで屡々見掛け。表紙絵の印象から30代位?何ならお笑いやっている方かな?と思って手にしたのですけど、大学教授職を退職された方なんですね。驚き。本屋大賞の「超発掘本!」部門受賞作なんですね。なる。推薦コメントの冒頭ね。その境地も遠いかも。本書はテーマと言うか、ある定型式がある様に思えるの。それを純粋に楽しむには、修行や徳を積む必要があるのかも。どうやら、土屋さんシリーズは後書きも。後書きこそが重要なのだとか。成る程。儂は入り口に立ったに過ぎませんが、傑作。と言わざるや。2021/12/28

ehirano1

109
古希を迎えても相変わらずコーヒー溢してシャツを汚したり、転んだり、奥様に叱られたりばかりですが、土屋節は頗る健在!特に“ツチヤ師”の項は面白く、帯にあるとおり、“日々を生きるのが気楽になれるユーモア・エッセイ60篇”は伊達ではありません。因みに、本書の解説者は完全に著者の軍門に下ったようです(笑)。2019/01/19

優希

100
延々と続く愚痴と悪口ですが、それが笑えます。どこかオヤジ臭さがありますが、それはそれで良しとしましょう。世の中は理不尽でできていますが、無理難題をぶつぶつ言いながらのほほんとしているように見える土屋先生は意外にも世渡りができるのかもしれませんね。2017/07/02

ehirano1

92
「・・・良好な関係も実際には同床異夢の上に築かれていることが多い(p59)」。この指摘はすっかり忘れていたので、思い出せて良かったです。2021/04/13

ehirano1

78
「・・・人生はいいことばかりではない。不幸も悪いことも人生の一部だ。完璧を求めず、いま以上の幸福を求めず、現状をそのまま認め、満足する習慣が必要だ・・・こうして幸福を再定義する最終段階に至る。この段階で初めて、自分の幸福を問題にせず、求めもしない、これこそ幸福だと言い聞かせる習慣をつけることになる(p93)」。ナント素晴らしい言でしょうか!著者が別人になったみたいです。古希は伊達ではないのですね。2022/11/17

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