内容説明
高校教師の新山明宏の部屋に、ある夜、一人の男が訪れた。幼馴染みであり親友だった棚橋詠だ。高校を卒業して十年。それは、詠が明宏と連絡を絶った年月でもあった。自分たちは特別だ――、明宏のそんな思いは、詠の行為によって打ち砕かれた。それなのに、詠はなにごともなかったように現れ、一緒に住むことになってしまい……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
50
初読。2015年224冊め。木下さんのイラストにひかれて購入。キャラクターが好き。でも二人の事情より友人カップルの事情で展開していくのがちょっと惜しいかな。2015/03/06
扉のこちら側
32
2016年1022冊め。再読。何回再読しても、主役二人よりも友人達メインで物語を持っていかれた感。2016/12/01
ムック
15
薄情者、というからどんな悪い奴なんだろうと思ったら一途ないい奴でした。明宏が詠への想いを段々と自覚していく様子が良かった。元々ノンケだから好きの種類がはっきりしなくても、それでも自分の気持ちをはっきり伝えた明宏が男前で好きだ。守と神部はまさに割れなべに綴じ蓋カップルだったな(笑)2012/01/17
扉のこちら側
13
再読。2015年587冊め。2015/05/25
de sang-froid
12
BL。一人暮らしをしている高校教師・明宏(下)の元に、十年間音信不通だった詠(上)が泊めてくれとやって来た。無自覚なノンケを忘れるために離れたものの、やっぱりダメだと戻ってくる攻。ノンケらしく彼女とかいたほうがごたごたして良かったかも。2012/11/30




