内容説明
何をやってもうまくいかない、自分に自信がもてない、人間関係でつまずいてしまった、がんばりすぎて仕事に疲れてしまった、前向きになれない、新たな一歩を踏み出す勇気がもてない……一生懸命がんばっていても、どんなに努力していても、壁にぶつかって「こころ」がくじけてしまうことがある。そんなとき、私たちの「こころ」を勇気づけ、もう一度前に進む力を与えてくれるのは「言葉」だ。友達の言葉、映画の言葉、本の言葉、好きな曲の歌詞……何気ない言葉たちが生きる力を蘇らせてくれる。本書は、ロングセラーとなっている『こころに水をやり育てるための50のレッスン』『とっておきの気分転換』などの著作があり、10代、20代の女性を中心に多くのファンをもつ著者が、くじけそうになった「こころ」に力をくれる50のメッセージを豊富なイラストとともに綴った一書。デザインも斬新かつ美しく、いつも手元に置いて、折にふれ何度も読み返したくなる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがバター
5
あったかい優しい言葉が、詰まってます。★★★★☆2016/05/17
Shiz
5
落ち込んでいた時に友人がくれた本を、落ち込んでいる人を励ましたくて手に取る。今の方がわかる。2015/04/24
おみか
4
今必要としている人に届けたいな~とおもいまちた2013/06/23
nori
3
久しぶりに廣瀬裕子さんの本、読みました。 大切なものを大切にしつづけることは、もっともっと時間がかかる。と言う言葉がありました。 今、大切な人を、もっと優しく笑顔でいてもらえるようにしたいと感じました。2015/04/26
かほpool
2
この本に書いてあるように考えれるようになったらいいなーって思いました(^^)今すぐにとはいかないと思うので、ゆっくりとそんな人間に近づいていければいいなーと思いました!2012/01/18