青春新書プレイブックス こわいほど使える アブない心理学

著者名：神岡真司【著】

青春出版社（2016/09発売）

• ISBN：9784413210669

内容説明

ビジネスでもプライベートでも、人間関係はすべての基本です。相手の心の内を知り、相手を思い通りに動かす――。これができるようになれば、コミュニケーションがスムーズになるのはもちろん、説得・交渉がうまくなったり、気になる人と距離を縮めたり、上司や先輩に可愛がられたり……と、あなた自身にも大きな利益がもたらされることは間違いありません。本書では、心理学の最新知見を総動員し「こわいほど使える」ちょっとアブない心理テクニックだけを厳選して紹介しています。科学的な実証によって裏づけられたテクニックを知れば、どんな相手の心も見通せるようになり、相手を自分の思い通りに動かすこともできるはずです。どんな相手の心も見透かし、動かせるようになる「心理テクニック」の決定版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[shiori]

危なくはない。 人を観察する上での視点の一種。 人を観察してみるときに、思い出してみる◎

2022/01/18

[Tanaka]

よく言われていることが多い。「でも」とか使ってしまいがちだから気を付けようっと。

2018/12/07

[luckyair]

内容の大部分はどこかで見たような内容で、おそらくかなり古いものもあると思った。心理学というより雑学的な内容と思った方がいいかも。ただ、目線や笑顔から見える心理や、部下への声掛け(がんばれよ、よりがんばりすぎるなよ)など実際に意識しておけばいつか役に立ちそうなこともちらほら。★★☆

2017/02/04

[葉]

ビジネス心理研究家という職種は初耳である。深い心の動きは手と腕の位置から読み取れるらしい。手が空中で動いているときは説得が難しく、机に手をつけているほうがよい。足の動きには関心度が関係する。片足を絡めるのはリラックスしている証拠。視線の法則で左上を向いていたら嘘らしい。ハロー効果はどこかで見たことがある。

2016/09/13

[うめこ]

利用できるところはリアルで使ってみたいと思った。結構他の心理学本と似たような事(基本的な)が多く載っている。

2018/05/13