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内容説明
３原則を知ればシュートは必ず決まる!!
なぜ、シュートがうまいプレーヤーとそうではないプレーヤーがいるのでしょうか。それは、シューティングに費やす時間の違いや持って生まれた才能によるものではありません。真っすぐ、正しい距離に、高く打つための正しい理論を知っているかどうか（もしくは実践できているかどうか）の違いなのです。
本書では、バスケットボールの技術指導に定評があり、シュートフォームの改善や成功率の向上につながる実戦的な指導において注目を集める「バスケットボールの家庭教師」の代表・鈴木良和氏が、シュートがうまくなるために知っておかなければいけない体のこと、動作のこと、考え方を分かりやすく解説します。うまくなるための原理原則を理解すれば、シュートは誰でも高確率で決められるようになるのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akio Kudo
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★★★★★ 非常に、わかり易いバスケットボールのシュートに着目した本。ただ打つだけのシューティングは意味が無いと痛感。2017/12/05
きよ
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突き詰めると直径45㎝のリングに直径25㎝のボールを入れるために、10cm以上のズレを無くすことこそがバスケ。シュートの3原則「まっすぐ打つ」「その距離に打つ」「高く打つ」というファンダメンタルに沿って鈴木良和さんが語るシュート理論。キャッチ、リフトアップ、リリース、フォロースルーというシュートの４つのパートに分けそれぞれを詳しく解説。さらには、セルフフィードバックや大会に向けてシュートの修正をいつ行うか、選手のメンタリティーなど、長年の経験を感じさせる読みごたえありの、まるごとシュート理論の一冊です。2017/11/13
sato
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どうすればシュートが入るようになるのかが理論的にはわかった。技術を磨けば必ず上手くなれる。自分自身初心者だがますますシュートにはまりそうな予感♪2016/10/23
