内容説明
黄金騎士ガロ、鋼牙騎士ゼロ、白夜騎士ダン、そして謎に包まれた深紅の魔戒騎士・灼熱騎士ヤイバ!魔戒騎士が一堂に会し凌ぎを削る闘技大会「サバック」に張り巡らされた大いなる陰謀とは!?TVシリーズの脚本を手がけた著者が書き下ろす『牙狼<GARO>』完全オリジナルストーリー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rim
2
久々の牙狼の世界。やっぱこの雰囲気最高に好きだなぁと。色々対策を考えるものの最終的に最悪に近い状況に追い込まれて腕っぷしで跳ね除けちゃうある意味最強の強さは冴島鋼牙に関しては嫌いじゃないですよ。私は牙狼,絶狼,打無の3人衆が大好きなので比較的絶狼と打無にも出番が多くて嬉しかったです。にしてもバラゴ愛されてるなぁ(笑)鋼牙とカオルの再開にはまだ遠くてこんな苦労したならMAKAISENKIの仲の良さも納得です。2018/09/18
コウみん
0
牙狼シリーズの外伝みたいな感じ。2016/11/30
しじまいずみ
0
牙狼の小説版第2巻。あくまで前作「暗黒魔戒騎士篇」の続きであり、まずそちらを読まれたし。 白夜の魔獣からREDREQUIEMの間の時系列なのだけど、その後の閑岱の地の話や今作だけの限定魔戒騎士も出たり面白かった。 サバックの運営がガバガバなのは少し気になったけど。2020/11/20
タコチュウ
0
TVの新シリーズが終わり、牙狼世界は一区切りしたのでしょうか。大好きなシリーズなので読んで見ました。ノベライズではありませんが、世界観そのままのストーリーでした。新登場のアキラもいいキャラです。2018/05/13