角川文庫<br> バースデーカード

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角川文庫
バースデーカード

  • 著者名:吉田康弘【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2016/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041048993

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内容説明

紀子は引っ込み思案の小学生。優しい両親と元気な弟と幸せに暮らしていた。ところが母・芳江が病気で他界。落ち込む紀子11歳の誕生日、生前の約束通り、なんと芳江から紀子にバースデーカードが届く……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

のんき

90
この作品は泣けました。紀子が小学四年生の時、紀子の母の芳恵が、紀子が大人になるまで、誕生日カードを書くと約束して亡くなりました。芳恵が入院してる間に、亡くなるまで、紀子が11才になるときからの手紙を書いていたのでしょう。 母は、もういませんが、紀子は、毎年バースデーカードを開いて読みます。どれも愛情がこもっていて、紀子の知らない母を知ったりします。母は、生きてはいなかったけど、いつも紀子を見守ってくれてたんだなあ。とっても素敵な家族でした。2018/01/12

たるき( ´ ▽ ` )ノ

63
最後、グッときた。何回かそういう場面があったけど、最後やばかった。私も来週挙式を控えているけど、親に花嫁姿を見てもらえること自体が幸せな事なんだと思った。今の時期に読んで良かった(*^^*)2016/12/09

はる

54
心温まる物語。引っ込み思案な小学3年生の紀子は、母親を突然病気で失ってしまう。だが、次の年から亡くなったはずの母親から毎年紀子の誕生日にバースデーカードが届くようになる…。もし幼い子供を残して自分が死ななければならなかったとしたら、いったいどんな言葉をかけてやればいいのだろう。母親の想いが切ない。ラストには母親の小さなサプライズが。2021/02/28

たるき( ´ ▽ ` )ノ

42
5年ぶりに再読。何度読んでも、感動は薄れない。今の日々は決して当たり前ではないのだと痛感させられる。毎日を大切に生きよう、と心から思う。2024/03/26

たるき( ´ ▽ ` )ノ

36
再読。母の愛、父の大きさ、家族の温かさ・・・いろんなものが溢れている、素晴らしい作品。また5年くらいしたら読み返したい。2019/10/19

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