内容説明
努力しつづけることの意味。
自分と向かい合うことの意義。
どんなに時代が進化しても、
「心を磨く方法」は変わらない。
目まぐるしい現代社会のなかで、
私たちが失ってはいけない大切なこと。
智慧を磨き、人格を向上させる
“知的エッセンス”が、この一冊に。
【「仕事能力」と「直観力」を
一流の境地へと導く極意。】
目次
まえがき
第1章 凡事徹底と静寂の時間
第2章 凡事徹底に関するQ&A
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
43
行動は良くも悪くも心の状態に支配されがち。自分の心を完璧にコントロールするのは難しいけれどもせめて心の状態は掴んでおきたい。案外自分は本当は今何を欲しているのか、どうしたいと思っているのか実は掴めていない気がする。慌しい毎日だからこそ自分の心を見つめる時間を大切にしたい。 2016/10/12
とらじゃ
10
心が洗われた( ̄▽ ̄;)コツコツと歩み続けること、静寂な時間を持つこと、機械に使われないこと、10年後のために努力すること、など日々の雑事に追われて忘れていたことを、改めて考えることが出来た。2016/09/19
作楽
6
精読すると気持ちが引き締まる本でした・・・。10年後の自分のために今、努力できることを毎日やる、なるほどなぁ~2016/12/04
かささぎのはし
5
機械文明についての警鐘が新しい。本当に役に立っているのかという面を見直す必要がある。自分にとって必要かほかの人がつかってるから使うのかという見直しは大事だなと思う。普通の仕事が普通にできること。つまらないと思うことを続けてすることで名人の境地に達するというのであるならば、経験してみたい境地である。現代に禅の生活を応用するヒントを見つけられる。2016/10/07
りんふぁ
4
坦々と続けることの大切さを改めて刻む。焦らず静かに進もう。2017/02/01
-
- 電子書籍
- オジサンとムスメ(4) フラワーコミッ…
-
- 電子書籍
- 2週間で5キロ 4カ月で10キロも夢じ…
-
- 電子書籍
- 25通の手紙で読む龍馬の肉声 祥伝社新書
-
- 電子書籍
- 和刻本正史 史記2 和刻本正史 史記