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内容説明
49歳で左遷人事、55歳で子会社出向、58歳で起業した68歳の現役経営者が自ら取材、50代で花開いた人たちの成功理由は?突然のクビも、趣味も、子供時代の夢も、すべてが人生大逆転のきっかけに!「最強の50代」を謳歌する働き方会社の辞めどき、家族の説得、資金の手当てをどうしたらいい?実例と著者独自の分析で50代を応援します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやけん
40
★★★☆☆50歳からの独立。自分は無理ですねぇ。奥さんからの賛同もないし。クビにされる位の影響力がないと。ここ最近焦ってますね。社内起業出来るくらいの実力をつけないと。元気をもらうことは出来ました。もう少しで50歳自分で正しいと思う道を進もう。2021/02/24
Kaz
35
自らもネットの生保というベンチャー企業を立ち上げた著者による、起業家たちへのインタビュー集。起業の切っ掛けはそれぞれだが、共通しているのは前向きな姿勢と撤退した顧客志向。「50代からはチャンスのストライクボールは1球しか来ない」、「挑戦したいと思った時が、自分が一番若い時」などの言葉が印象に残った。起業することはなくとも、日々の仕事や生活に流されることなく、人生設計を更新することが大切なんだな。2020/06/04
KAKAPO
35
'17/1/25に手に入れて、読み始めていた本をようやく読み終えた、期せずして博報堂ブランドデザインチームによる『2回以上、起業して成功している人たちのセオリー』を読み終えた後に、最後の章を読む形になった。いずれも、ポテンシャルの高い人たちによる"ある意味成功物語"なのだが、『2回以上』が若いファウンダーによるITベンチャー的な話なのに対し、こちらは、組織内で自らを叩き上げた人たちによる、既存業種の中でのイノベーション的起業の話であることが興味深い。分かっていることも多いが全体像を掴みやすい内容であった。2017/07/29
ビイーン
28
まだ先の事だが、将来どうなるか分からないし、最悪の想定は常に考えておきたい。2017/10/26
だいすけ
17
リスクとは不確定要素の発生確率のこと。リスクがコストに転換されれば、それはもやはリスクではない。50代はそのリスクが若い世代に比べかなり低く、また培ってきたビジネススキルも豊富なので、起業に向くらしい。2019/07/26
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