だいわ文庫 一生太らない体をつくる「腸健康法」

著者名：藤田紘一郎

大和書房（2016/09発売）

• ISBN：9784479306016

内容説明

「老化」だと思っていることは、ほとんどが「細胞の衰え」なのです。「細胞の衰え」は遅らせることができます。
■大食いのフランス人はなぜ太らないのか？
■「ヨーグルト」はかえって太る？
■果物ジュースの朝食は本当に健康にいいのか？
■空腹を感じにくい食べ物とは？
■「海藻ダイエット」で日本人が痩せないワケ
■環境次第で肌のハリまで戻る！
最新の健康法がここに！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヘタ]

「実は、日本人のほとんどは、『ゼロカロリー』とされる海藻類からもエネルギーを取り出せる、特別な腸内細菌を持っている」...

2018/12/15

[ここ]

腸内環境整えないと･･･

2018/02/13

[電気くらげ２号]

とてもためになる一冊。しかし麺活はやめられない(笑）

2019/03/31

[H2O_HoriHori]

歳をとって太り始めたら、炭水化物を減らして肉と油と食物繊維を取ろうという話。 実際に健康に過ごすための行動とその背景にある科学的な理由を示された良書だと思う。 人間のエネルギー生成機構が炭水化物からのものと酸素+脂肪で生成されるものの2つがあることは目から鱗。

2022/07/17

[あや]

腸が弱いのでとても参考になりました。腸の健康は免疫力と直結する。50までは炭水化物を食べた方が良い。食物繊維と睡眠大事。男性は肉を女性は大豆製品を摂るべし。私に圧倒的に足りないのは運動。痩せなくちゃ。

2019/10/24