内容説明
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数学と理論物理学に関心のある読者のための現代微分幾何への入門書である。最近はローレンツ微分幾何も深く研究され、接続の理論がゲージ場の理論に用いられ、数学と理論物理との関係が深くなっている。本書では、リーマン幾何の重要な話題をほとんどとり上げ、他書にはあまりないローレンツ幾何をも解説している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
数学徒
3
小林先生の接続の微分幾何と並行して、じっくりではないがやった。特性類がないので一応ここで終わり。2015/11/12
LvzaB
1
もっと基本的な事を勉強してから再読する予定。特に4章のリーマン幾何学の所は理解できるようになりたい。2016/01/24
さわら
0
通読はしていませんが、測地線の方程式等を調べるために利用させていただきました。難しくは感じましたが、しっかりとした内容だったので後日通読したいです。2012/11/01
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