内容説明
お金に頼らずともシンプルでセンスある暮らしができれば幸せになれる。本書は、効率よりもデザインを、ものよりも時間を大切にする、フィンランド人に学ぶライフスタイルの提案である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
129
フィンランドと日本、気候風土や伝統も違うので全て同じようにはできないけど、自分はこうだという生活スタイルを持っていてぶれないところを見習いたいと思った。「これは『あなたの人生』なのです」「日常は人生そのもの…毎回の食事、誰かとの会話、歩くときの一歩、呼吸さえも意識して大切におこなうことができれば、毎日は豊かになり、素敵な人生につながる」心に響きました。2022/04/27
Carlos
52
時々こういう本が読みたくなる。個人的には日本の実家にいる時はシンプルライフ。フィンランド人は普通の人でも夏を過ごすコテージを持っているとあるけど、日本人じゃまず無理だよね。2023/07/02
ヒデミン@もも
41
フィンランド行ってみたい。ヘルシンキの空に降り立っただけ。空からの街並みが印象的だった。ほんものって何? 難しいが、今のわたしには、自分の環境を受け入れるしかない。2020/10/23
fwhd8325
26
北欧が注目されて、久しい。断片的に見聞きしていることは多く、それをなぞったような書です。それでも、シンプルという本質には、合理的な意味合いも含まれている。日本でも断捨離に近い要素もある。受け容れることよりも、こういうライフスタイルもあるんだと言うことを刻みたい。著者は、自分らしく生きることを提言している。2016/12/08
kubottar
23
フィンランドは日本と同じくらいの面積なのに、人口は500万人しかいないところに驚いた。そりゃスローライフにもなりますよ。しかし、だからといって全く参考にならないわけでもなく、フィンランドのシンプルな生き方は共感を呼ぶ。自分もエコやリユースは大好きだ。2016/10/21
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