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内容説明
いま、多くの人びとの関心を集めている特許に関する問題を、できるだけ平易に興味深く解説した特許入門の定番書。本書を通読すれば、最近のプロパテント（特許重視）の潮流の下で起こっているいろいろな事件や変化が、基礎から理解できる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe
8
absintheは技術者ですが、知財担当者でもあります。（弁理士ではありません。）本書はとても助かりました。知識が整理でき、知っていたつもりだった俄か知識を正すのにも大変役に立ちました。特許分割とか実務上の話題もいろいろ書いてあります。 この手の本はこれ以外読んだことがないので、他の本と比べてもよいのかどうかは解りません。2005年の本ですから、古いところもあるでしょうし、他の方のレヴューも参考にしてください。
nomnom
0
今更ながら初めて読んでみました。全体像を知るには良書だと思います。2009/09/01
mikki
0
特許に関する概要がわかりやすい。特許事務所に新卒で入った自分にはよかったと思う。2009/05/07
ore
0
特許の概要については理解できた気がする。これから特許に関わる人ならいいと思う。技術者的には法的側面が強く、知財部の人間にまかせればいいや、と思ってしまった。2009/02/25
