昭和プロレスファンあるある

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昭和プロレスファンあるある

  • 著者名:昭和プロレスファンあるある委員会【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • ラトルズ(2016/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784899774518

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内容説明

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真にプロレスが輝いていたあの時代、ファンもすこぶる熱かった!
熱狂した昭和プロレスファンの“あるある”を400本オーバー!!列挙!!!

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、ジャンボ鶴田、藤波辰爾、前田日明、高田延彦、天龍源一郎、
初代タイガーマスク、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、ロード・ウォリアーズ、タイガー・ジェット・シン... ...
規格外の巨体と規格外のエピソードを持つレスラーたち。燃えることもあれば、冷めることもあった数々の事件、
そして人生をぶつけ合うようなリング上での激闘。
昭和のプロレスは私たちのハートを熱くたぎらせ、私たちの青春をプロレス一色に染め上げました。
それはきっと、あの頃のプロレスに“語る要素”が多かったからです。
昭和プロレスファンはテレビの前で試合に釘付けになり、翌日は友人とプロレス談義に熱くなったものです。
その中で多くの人がふと、こう思ったはずです。「あれ、皆、同じこと考えているんだ...」と。そう、つまり
“あるある”です。昭和プロレスファンの日常ネタから、新日、全日など、各団体のファンネタ、
そしてプロレス関係者へのインタビューなど。
本書はそんな昭和プロレスファンの「あるある」を400本以上、たっぷりと詰め込みました。
さらに、徳光康之による伝説のマンガ『最狂 超プロレスファン列伝』の描き下ろしスピンオフ作品
「超プロレスファンあるある列伝」を特別掲載!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐藤光弘

0
「メキシコのことをメヒコと言ってしまう」 「プロレスって八百長でしょと言われても冷静に返せるが、プロレスラーって弱いんでしょと言われたら正気でいられない」 「カナダと聞いて真っ先に思いつく都市はカルガリー」 「巌流島と聞いて思い浮かべるのは、武蔵でも小次郎でもなくアントニオ猪木とマサ斎藤」 「リバプールといえば、ビートルズでなく山田恵一」 「授業中は自分だけの最強トーナメント表を作って、ひたすら妄想」 こうしたあるあるがジャンル別に。 徳光康之氏のイラストが、ファンのハートのド真ん中をついてくる。2016/10/28

hori-chan

0
・メキシコのことを「メヒコ」と言ってしまう ・木戸修の娘というだけで「木戸愛」を応援 ・「オリンピア」で年の瀬を感じる ・唐突な、ジャンボ鶴田の「オー」のタイミングに出遅れる ・ここ一番で「UWFのテーマ」を聴く わかるわぁ。2019/07/14

やいとや

0
徳光康之の為に購入。あるあるというのは最小公倍数だと思うので笑えるか、というと全く笑えないのだが(ネタもヌルい物が多い)、徳光の挿絵一枚付くだけで、血中内プロレスファン成分がガン上がりするのだから面白い。ブル様、お美しくなられた事に震えたのが最大の収穫という辺り推して知るべし。2019/03/23

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