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内容説明
神話だけど事実かもしれない! 古代の日食を調べると天の岩屋戸事件に符合! 因幡の白兎は実在した? 天孫が降りた高千穂ってどこ? 好太王と戦ったのは日本の皇后! 神話のよりどころである『古事記』『日本書紀』『風土記』をひもとき、ミラクルとしての神話と、最新研究の成果をともに楽しめる本! 全国神社の豊富な写真、図解でわくわく古代史最前線! <書き下ろし>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やふはふ
3
日本神話と史実を結びつつ、神々が祀られている神社のお話。入門書としてわかりやすいと思いました。2014/04/07
木内古子
2
今年の6月と11月、奈良に旅行に行ったのをきっかけに手に取った本です。文章も難し過ぎず、わかりやすかった。章ごとに地味に挿入されている劇画調の絵がちょっとツボです。2009/12/16
小椋
1
神話と歴史の関連性が分かって面白かったです。どうしても神様の名前が覚えきれないけれど、神様同士や天皇との関係もなんとなく感じ取れたし、旅先で神社を訪れるのがさらに楽しみになりそうです。2024/01/04
みりん。
1
とっても分かりやすい解説でした。今まで神様の歴史は堅いイメージありましたし、名前はきいたことあるけど(イザナギ、イザナミ、アマテラスなど)繋がりがめちゃくちゃだったのですが、これでよくわかると思います。しかも巻末には系図がついてます。これだけでも必見。2010/07/04
かなせ
1
神話は日本の神様といったジャンルは好きで、結構いろいろな本を読んだと思っているけど、その神様が祀られている神社にまでは注目していなかったので、そういう意味では新鮮だった。神社の電話番号も書いてあるし(笑)2010/05/25