内容説明
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ディジタル機器には必ずディジタル電子回路が使用されており、極度にエレクトロニクスの発達した今日では、理工系の学生や社会人にとってディジタル電子回路は必須の学問である。本書では、基本論理ゲート、ブール代数、論理回路、フリップフロップ、順序回路、A/D変換などをとりあげ、ディジタル電子回路の基本事項の完全理解をめざす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たぬき
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なっとくせんでもよか2012/06/21
よく読む
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19:18 駒場図書館にて読了。なお、自分は工学部の2年生である。ところどころ難解な部分があったが、姉妹書の『なっとくする電子回路』ほどではなく、容易に読み進められた。フリップフロップ、順序回路、また若干だがA/D変換は少し難しかったが、雰囲気をつかむのに問題はなかった。本書前半部分での論理回路、終章の集積回路の説明は分かり易かたった。終章のトランジスタの構造の説明もよかったが、これは最後ではなく本書の中盤にあってもよかったのではないか。そのためか中盤のトランジスタによる論理回路は少し難解だった。2011/12/16
oldriv
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分かりやすい解説で納得できる。 学校で論理回路と電子回路(トランジスタ等)について習っていたので、スラスラ読み進められた。 両分野の復習及び橋渡し的な意味で大変役に立った。 全くの初学者には説明が簡素すぎるかもしれない。2018/04/15
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