近世日本国民史 徳川家康(一) 家康時代 関原役

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近世日本国民史 徳川家康(一) 家康時代 関原役

  • 著者名:徳富蘇峰【著】/平泉澄【校訂】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2016/10発売)
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  • ISBN:9784061585713

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内容説明

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秀吉の死後利家また去るや、天下は群羊一虎、家康の存分となる。三成、反対派に追われ佐和山城に屏居、時節到来を俟つ。景勝会津へ帰国。三成、兼続、恵瓊ら黙契神会、奥州不穏。家康東征中における上方事変を予期、悠悠として景勝征討の途につく。時勢正に醗酵、三成ら挙兵、家康の罪状を天下に表白。家康三万余の兵を率いて西上。慶長四年九月十五日、東西両軍十四、五万の兵関ヶ原を中心として屹然として相対峙、激戦の火蓋を切る。(講談社学術文庫)