内容説明
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とかく評判が悪いのが日本人の英語。たしかに学校で習った英語そのままでは、ビジネス・シーンで通用はしません。でも、「ゼロからやり直すしかない」なんて、深刻に考えないでください。中学校程度の英語力であっても、ほんのちょっとニュアンスに気をつけて伝えれば、ビジネスの現場で十分に通用するのです。
目次
1 日本の常識はカイシャ英語の非常識(Mr.は敬称にならない!?
「英語が不得意ですが」はよけいなこと! ほか)
2 カイシャ英語でコミュニケーションの達人(気持ちを伝える英語を使おう
感謝は具体的に! ほか)
3 仕事の評価が急上昇するカイシャ英語(協調性をアピールする表現を使え
積極性を見せよ ほか)
4 カイシャ英語で交渉の達人(相手を立てながら反論する表現
意見が合わないときの表現 ほか)
5 カイシャ英語でリーダシップ(やる気が出るような表現を使え
命令文以外で命令しよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
6
日本人にとって,英語は外国語であり,細かなニュアンスについてはわからないことも多い.しかし,だからといって相手もそれを受け入れてくれるとは限らない.他人を不快にさせない言葉の使い方は,勉強しておく必要があるだろう.2013/02/05
ふろんた2.0
4
★★★2018/12/18
圭
0
副題が気になって読んでみて、著者がアメリカ人で納得。イギリスをはじめ欧州だとビジネスの現場で、長年の付き合いでも、Mr.をつけないのがいいかどうかは微妙なところ。状況と相手との関係次第かなぁ。でも、ビジネスの現場ではWho~?とかWhy~?というような直接的な表現は避けた方が良いなど、カジュアルな英語とフォーマルな英語の違いが、初心者にもわかりやすく解説されている良書だと思います。アメリカ式の英語表現がいろいろ載っていて面白かったです。2013/07/14
ふろんた2.0
0
★★★2010/11/29
dskmori
0
前半はなかなか勉強になったけど後半はネタぎれ感が満載。それは日本語で言ってもまずいだろ,みたいな…2011/08/13