講談社+α文庫<br> 江戸300藩 県別うんちく話

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講談社+α文庫
江戸300藩 県別うんちく話

  • 著者名:八幡和郎【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 講談社(2016/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062567503

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内容説明

明治以来の近代日本には、300年もの徳川幕府の太平が先立ち、日本は300の藩に分かれていた。本書では、全国47都道府県別に分け、戦国時代から幕末までの流れ――300藩の成り立ちから藩主の統治ぶり、さらにいまなお残る名所旧跡まで、すべてを網羅!! 江戸時代の日本の姿を知って、現在の日本という国を理解し、わが生まれ故郷の藩を想う!! お城や城下町好きのための観光ガイドとしても最適!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

23
面白いですが、著書の他の本と重複していると感じる部分が多いように感じました。城下町の場所の確認にはいいと思いました。2022/12/08

ソラ

3
【読メ登録以前読了作品】2018/03/31

takaC

2
もっと現在寄りの内容かと思って買ったのだが、江戸時代の話がメインだった。2008/05/08

カズザク

1
江戸300藩‥あった事は知ってはいたけど、実際に順番に並べて説明されると、知らない藩や城下町、一万石〜数万石の小大名、城ではなく陣屋と呼ばれる小型版の城、元は同じ大名から分かれた分家大名等等が、いっぱいあった事に改めて気付かされる。城好きで、結構色んなお城に行ってるけど、陣屋は、三日月と柏原ぐらいしか行った事がない。この本は、一回読んだだけ‥目を通しただけでは、知らない地名と同じような名前のお殿様の連続で、頭の中は???だけど‥この本を片手に、行った事がない小さな城下町や城・陣屋巡りも楽しそうである。2024/06/16

naoto

1
やっぱり、読んでたねぇ。3年ぶりの再読なんだけど、やっぱりスラスラ行かないね。かなり詳しく書かれてるんで面白いんだけど、いちいち大河ドラマが出てくるのがちょっと気に障る。ドラマ好きなら、もっと楽しく読めるんだろうなぁ。2013/12/19

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