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内容説明
カイシャに入ってみたものの、「こんなはずじゃ…」と思ってないか?「期待はずれな仕事、転職するべきですか?」「飲み会の幹事をやるために会社に入ったわけじゃないのに」。そんな理想と現実のギャップ、会社の理不尽に悩み苦しむ若手社員のための1冊。これを読めば会社に対して「納得いかない」と思ったことが、嘘のように消えるはず。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Luisa
2
4月から本務として働くことになったので、図書館の新社会人用の棚に置いてたこの本が目にとまって借りてみた。でもなぁ、なんかこの編集長の語りが嫌いで心に入らない。悩みに答えているようだけど、結局「でもね」とか「悩んでるのは君だけじゃない」とかそんな話。助けにはならないかな。2017/02/19
hagi
1
意外と面白かった。悩める新入社員向けだけど、悩める教育係とか悩める部長とかが読んでも面白いかも。大阪弁が少しうざいけど、優しい先輩と飲んでる感じの演出には、役立ってるかなあ2009/06/07
DNDN
0
気持ち良い――本書を読み終えたのは随分前になります。しかし今思い返してみると、読み終えた直後に抱いた感想は「気持ち良い」だったと記憶しています。タイトルからお察しできる通り、本書は新社会人なら誰もが抱く疑問や悩みを著者が答えていくというもの。その、まるで居酒屋の席で酒でも飲み交わしながら聴いてるかのような軽快でくだけた語り口が、読んでいてとにかく気持ちよかったのです。社会生活のしがらみを感じている方にとってこの一冊は、それをうまく乗り越えていくための良い助け役になってくれることでしょう。2012/05/15