内容説明
「人生は運が支配し、運は顔が支配し、顔は脳が支配する」。
一世を風靡した藤木相元の嘉祥流観相学を元にした最新版。
「男は顔じゃない」「一番重要なのは性格」という女性が多いが、実は顔だけ見れば、彼がお金持ちになるか、家庭を大切にするかどうか、浮気をしない男かどうかがわかるという観相学をわかりやすく解説。
唇、眉、目、鼻、口、額、耳、顎と顔の部位別に女性にとって「いい男、ダメな男の見分け方」。
顔の部位、ホクロの位置でわかる男の中身。合コンやパーティーなど出会いの場のネタとしても使えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
morinokazedayori
24
★★★観相学の本。目・鼻・口・耳などの顔のパーツの位置や形、大きさから、持って生まれた本質を見抜きましょうという本。どうやって過ごしてきたかによって、顔の相も変わってくるという。男性だけでなく女性の相についてもふれられている。他者をこれだけで判断してよいか自信は持てないが、自分自身は良い相が表れるよう、内面と言動を磨きたい。2016/04/13
rie
3
夫や自分の顔と逐一見比べながら読み進めていたけれど、結構当たってると思う。年の功か(といってもまだ25だけど)最近顔を見るとだいたい相手がどんな性格か分かったり自分との相性が直感的に分かるという事が多くて判断材料としてより確かな知識や情報が欲しくて読了。異性の好みの顔の系統って割と決まってるけど、それって自分が相手に対して求めてる要素を無意識に強く表してる顔立ちを好んでいたり、自分と同じ系統の顔(価値観)だったりする。夫婦が顔が似てくるのも元々同じ価値観だったり、違ったけど同じ方向に向いたことで似て来たり2017/06/25
