内容説明
考える力、それは、子どもにとって一生の財産となる力です。考える力があれば、勉強はもちろんのこと、友だちづきあいだってうまくいきます。思わぬトラブルにあっても、それを解決し、乗り越えていくことができます。考える力、それは、人生を乗り切る強さを与え、子どもを幸せにする力なのです。では、いったいどうすれば子どもに「考える力」を身につけさせることができるのか。本書では「考えられる子どもを育てる『親の態度』」「子どもに考えさせる会話術」「『考える力』を育む生活習慣」「こんなときは考えさせどき」「考えられる子どもが育つ家づくり」の5つの観点から、子どもに考える力を身につけさせるヒントを紹介します。日常生活の中で、子どもとの接し方をちょっと変えるだけで、子どもの考える力はみるみる伸びていくのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenta
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失敗しても子供の反応と様子を楽しむ余裕。子供が何か言ってきたら、話を膨らませ知識教えるチャンス。叱る時はスキンシップとりながら。定期的に過去を思い出させる。このキャラどんな気持ち?誕生日イベントを役割与える、2017/01/31
さわこ
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時間がない、といって、子どもの話を聞くのは後回しにしがち。あげくに、「あとでね」と言っておきながら、そのことを忘れていたりする。でも、子どもとの会話が、子どもを育てることになる。辛抱強く、時間をかけて、子どもと付き合わないとね。2013/10/01
あなた
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子供の好奇心を大切に 怒りすぎる自分、反省反省 ただね、これが全部できるかと言われると息が詰まる 著者はできたかもしれないけれど、著者と自分は環境もすんでるところも違う 参考にしつつ、鵜呑みにしない いけないことをしている人について話す、の例はちょっと失礼かなぁなんて 他のやり方、自分のやり方を模索したい ありがとうございました2022/03/04
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