Ｔ．レビット マーケティング論

著者名：セオドア・レビット/有賀裕子/ＤＩＡＭＯＮＤハーバード・ビジネス・レビュー編集部

ダイヤモンド社（2016/09発売）

• ISBN：9784478002377

内容説明

Ｔ．レビットがＨａｒｖａｒｄ　Ｂｕｓｉｎｅｓｓ　Ｒｅｖｉｅｗ誌に寄稿した論文をすべて収め、年代順に編んだ論文集。発表時期も４０年にわたる。これらの論文を通して、レビットが常にビジネスを見つめ、マーケティングの変化を促してきたことを窺い知ることができる。未訳であった７本、２００１年に行なわれたロング・インタビューを加え、その思想の全体に触れられる永久保存版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[このこねこ@年間500冊の乱読家]

⭐⭐⭐ 「鉄道会社は事業を"鉄道"としたから滅んだ。"輸送"とするべきであった」 で有名なレビットの論文集。 現代にも通じる教えもある半面、「社会的責任とか言っている暇があったら徹底的に利益を追求しろ」 とか書いてあるのは笑った。 時代だなぁ。

2021/02/05

[Mikio Kitayama]

625ページもあるのでチラ見。

2018/02/03

[Pachi]

最初の章だけでも読む価値は十二分にあるかと。