粘菌生活のススメ - 奇妙で美しい謎の生きものを求めて

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紙書籍版価格 ¥1,760
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粘菌生活のススメ - 奇妙で美しい謎の生きものを求めて

  • 著者名:新井文彦/川上新一
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 誠文堂新光社(2016/08発売)
  • 2021年折り返しの週末!Kinoppy 電子書籍 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/27)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416516386

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内容説明

粘菌(変形菌)という生きものをご存知ですか?
この生きものは、動きまわって微生物などを捕食するアメーバ動物的状態を経て、きのこのように子実体を形成し、胞子で繁殖するなど、その一生の間に、あるときは動物的性質を、あるときは菌類的性質を持つ、動物でも、植物でも、菌類でもない不思議な生物です。

また粘菌は、知の巨人・南方熊楠が生涯を通じて研究した対象として知られていますが、他にも宮崎駿の漫画『風の谷のナウシカ』中に、物語の核となる生物としても登場しています。
最近では、北海道大学の中垣俊之教授らのグループによる粘菌研究が、イグノーベル賞を2度も受賞して大きな話題になりました。

そんな粘菌の魅力は、何と言っても、子実体の美しさ、かわいらしさです。赤、白、黄色、金属的光沢すらある金色や銀色など、色彩は多様、アイスバー型、まち針型、まんじゅう型、プレッツェル型など形もさまざま。一度見たら、強烈な印象が残るに違いありません。

また、アメーバが大きくなったような変形体も本当に興味深い存在。単細胞生物にもかかわらず知性の片鱗を見せるというのですから、多くの研究者を惹きつけてやまないのも納得です。

本書は、主に初心者に向けて、そんな粘菌の基本的な生態を解説するとともに、北海道や東北各地で撮影された本邦初公開の写真をカラーで多数掲載しました。
粘菌の姿や生態はもちろん、原始の姿を今に残す森の美しさも楽しめます。

いざ、どきどきわくわく間違いなしの、粘菌ワールドへ。

目次

第1章 粘菌とは何か?-奇妙で美しい謎の生きもの
第2章 粘菌六科選ー森で出会える美しい粘菌
第3章 粘菌を10倍楽しむ!-アウトドアからインドアまで
第4章 小さな粘菌図鑑ー北国の森の粘菌23種