会社を強くする多角化経営の実戦

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会社を強くする多角化経営の実戦

  • 著者名:山地章夫
  • 価格 ¥2,068(本体¥1,880)
  • クロスメディア・パブリッシング(2016/08発売)
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  • ISBN:9784844374305

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内容説明

中小企業が、事業を多角化して
儲かる事業会社を次々に作り出し、
売上を10億、50億…100億円と積んでいく
それが本書で解説する「連邦・多角化経営法」です。
「会社を幾社も立ち上げるメリットと戦略視点」
「子会社を任せられる幹部社員のハイスピード育成法」
「親会社の役割と独立採算グループ会社の運営ルール」
「子会社長に、経営を任せるところ、任せてはいけないところ」
「社員がワクワク楽しく勝手に会社を伸ばす仕掛け」
など、これら「連邦多角化経営」の実戦で、経営が安定し売上がぐんぐん伸びていきます。
本業を中心に、数千万‾数十億円の事業を無数につくる方法を、今話題の経営者が教えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かぴ助

2
☆3:筆者は、建築資材の卸業から多角化経営をスタート。「新規事業の方向性マトリックス(既存ノウハウ⇔新規ノウハウ×既存市場⇔新規市場)」を使い、自社の展開事例を紹介。「連邦多角化経営」と称して、組織が事業毎に縦割りにならないよう、組織を横断した委員会活動等を取り入れ、グループとしての一体感を損なわないようにしている。2015/11/30

Tomotaka Nakamura

1
札幌の社長さんの著書。法人をいくつも立ち上げるのではなくても、事業部制のデメリットを消す方法。2017/05/24

希業家

1
★多角化経営のメリット①「規模拡大の近道」になる ②リスクを分散できる ③社員の成長を促せる ④社長業に余裕が生まれる ★トップダウン経営からシステム経営へ ★新規事業を立ち上げ権限委譲をすれば、自然と人が育っていく ★ビジネスも人生も楽しめばうまくいく2017/01/20

Ryo O

0
多角化を実現した経営者による、中小企業経営者向けビジネスハウツー。 タイトルから、事業ポートフォリオの形成を想起したが、多角化を通じた経営資源(ヒト、情報)強化が主旨。マイクロマネジメント否定による幹部育成と、縦横斜めの人材/組織の管理が両輪。 各スキームは経験による洗練と工夫が感じられ、説得力は高い。また、論旨の一貫性から、メッセージ性も強いと感じた。著者の経営者としての実践力の高さが、端々に窺える。 本書では、事業撤退基準、失敗した人材の処遇などには触れられていないため、他の先達知見も合せて学びたい。2017/10/23

Snusmumriken

0
多角化経営でリスク分散しようという本。2016/01/18

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