内容説明
人生の岐路に立ったとき、誰でも進むべき道に悩み、本当にその決断が正しかったのか迷い、後悔することを恐れる。悩んだとき、いかにして進むべき「正しい道」を見つけるべきか。また、後悔や迷いをどのように断ち切るか。人気のスピリチュアル精神科医が、悩み多き現代人に贈る、自分の道の選び方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒頭巾ちゃん
21
選択についての考え方です。1:「選択した結果は、最高の選択と思う」2:「正しい選択ではなくて、楽しい選択を!」→正しいを軸にすると相手の価値観にゆだねることになるから。反対されたことを選択していくと道が拓けることが多い。3:「直感の選択を大事に。それは、魂のメッセージだから。」 例えば、なんとなく嫌だというのは“待った”のサイン!既存の「あるべき」に疑問を持つ方は読んでみてください(*^_^*)2014/08/24
ナディ
7
意外と読み進めるまでに時間がかかるんだよね。精神科医でスピ系の先生は、昔漫画の原作で出てた時から知ってるが、年々弾けてるなあ。2015/04/21
ジュリ
2
これまで選んできたことは間違いではなく意味がある。ワクワクする方を選んでいこう。2019/06/22
satomi
1
自分の選択を信じれる。楽しい選択をしよう。好きな味のプラーナを食べて生きていこう。宇宙の話ができる仲間ができたらいいな。2018/12/28
ワタナベ読書愛
0
2013年刊行。過去生療法などのユニークな治療法で長年、多くの人を助けてきた精神科医が、「自由に選択できる時代」を十分に楽しんで生きるコツを伝授してくれる本。スピリチアル全開の、面白い解釈で、「奴隷の時代」から「選択の自由」ができる時代へ意識を変えていった事例が多くあり、興味深い。人生の岐路にあり、勇気の必要な選択を迫られている人におススメ。私はちょうどそういうタイミングで本書を読み、とても腑に落ちた。今までの考え方から、新しい考え方に大幅に意識を変えていく時に、勇気づけられる一冊だと思う。読みやすい。2024/09/20