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内容説明
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「速く走れるようになる」「逆上がりができるようになりたい」……、子どもたちが叶えたい、上達したい運動は数多い。それを実現させるのが、本書の著者が提唱する「４スタンス理論」。この理論は、人間の体の使い方、動かし方は4タイプに分かれ、それぞれに合った使い方をするのが理にかなっているということ。この本では、この考えをわかりやすく解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rie【顔姫 ξ（✿ ❛‿❛）ξ】
30
体育が苦手な子供だった私が、その頃に読んでみたかった/教えてもらいたかった内容！水泳を始めて、体の軸を安定させるとか、体幹を使うということの意味が初めて理解できるようになってきたけれど、この本の考え方を応用すれば、運動能力は必ずしも先天的なものではなく、どんな運動音痴の子供も普通くらいまでにはなれる（気がする）。運動が得意な子供が知らず知らずのうちにできていることが、わかりやすく解説されていて画期的。絵や図が多くてわかりやすいし、大人にも使える内容と思う。2016/10/30
Kenta Fujii
1
10回読んだら理解できるかなぁ？2017/01/24
Daisuk
0
4スタンスは理解が及ばなかったけど、子供への接し方は参考になった。そこそこ何でもできる子に育てるのは賛同。小学生で負担をかけすぎると長続きしない気がする。2020/02/23
