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内容説明
そんな売り方で誰が買いますか?
任された新聞販売店は崖っぷち。
「まごころ」をサービスにする仕事術とは?
新聞屋さんや牛乳屋さん、電気屋さん――。
町に根を張り、地域の人から長年必要とされてきた
「超ローカルビジネス」の多くは時代のはざまに立っている。
10代から新聞販売の世界に飛び込み、
激しい営業競争に打ち勝った著者が語る
超ローカルビジネスを成功へ導く考え方。
自分自身の5年後、10年後が見えなくて不安な時、
現状が変えられず心がくじけそうな時に、
読むと勇気がわいてくる一冊。
目次
第1章 斜陽の新聞販売業、復活にすべてを賭ける
第2章 シニアと地域に愛される会社をつくろう!
第3章 どん底からのV字回復、迷わずこの道を進め
第4章 僕が夢見る超ローカルビジネスの未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るっぴ
30
営業のローカルビジネスについて書かれている。いい言葉が随所に織り込まれている。技術者の私でも共感するところが多々ある。とにかく、言い訳をしないこと。そして、諦めない人、美しいということ。これの証明。読んで良かったと思える本。2016/09/19
hiyu
8
ランチェスター戦略的要素もあるかなというのが第一印象。無論、最初から何もかもスムーズにいったものではなく、失敗談もしっかりと述べられている。ついつい、周りが理解してくれないといった些細な、かつ子供じみた反応をとりやすい自分には良い薬としての意味もあった。次に読むときには違う感覚を持てればよいな、そういう気にしてくれる本であった。2018/07/14
しーもあ
5
新聞の営業なんてハードきわまりないのに、そこにあえて飛び込む著者のバイタリティには感心させられる。成功したのも納得。特段すごいことが書いてあるわけではないけれど、なるほどとうなずかされる言葉は多い2017/01/25
コウヘイ
1
すごくいい本だった。 自分の為に働くのではなく、誰の為に働くそんな仕事ができたらいいなと思う。2017/09/25
けんじー
0
衰退していく新聞販売店が、自分達の価値を再定義して、アプローチを変えて、地域に貢献しつつ、事業を拡大するストーリー。 このかたは、常に情報をインプットしつつ、課題の定義と事業仮説構築を行い続けているからこそ実現できたんだろう。2022/10/01
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