双葉文庫<br> 闇は僕らをつないでいる

個数:1
紙書籍版価格
¥774
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

双葉文庫
闇は僕らをつないでいる

  • 著者名:西本秋【著】
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • 双葉社(2016/08発売)
  • 立春までもう少し!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575518962

ファイル: /

内容説明

不祥事からの復活を目指す名門野球部を揺るがす新たな事件。頂点を狙う彼らを嘲笑うかのように、グラウンドに次々と動物の惨殺死体が遺棄される。犯人はチームの中にいるはずで、発覚すれば再処分は免れない。エースの川守総は、マネージャーの浅井友花とともに犯人の正体を探り始める。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅんぺい

10
高校野球が舞台といえば爽やかで夢に向かって一つになろうという明るい感じなんだけど、この作品はそれとは全然違う暗くて湿度の高くて普通の青春モノとは違うある意味異質な内容でした。読み終わった後も爽快感はなかったかな。ただ、読んだ感想としては否定的な印象とかはなく一つの作品として続きが気になって一気に読み進めていったかなと思う。2017/08/18

吊り太郎

9
本屋で何気なく、手に取った1冊!本格ミステリー?青春小説?と思い、ミステリー要素多めで、ナイフがキーワードかなって思いました!野球部にとって、特に三年生は、甲子園行きとそれぞれの進路が掛かった予選である事、野球部存続の危機、全て野球部の復活に掛けて部員みんなで、連帯責任。。と唱え正当化するシーンは、甲子園に掛ける高校球児マジックなのかなっと思いました!誰もがナイフを取り出す可能性を持っている。色々なシーンで心のナイフを誰もが制御しているなぁ~と思いました!2016/08/13

はち

5
@70 何とも言えない世界。ここまでのことが起こり得る?という疑念と、近いことはどこの世界にもあるのかもしれないとの思いが交錯する。2016/07/14

yamakujira

4
暴力事件で監督は退任、県外から選手を集めた強豪校なのに部員が13人になってしまった蒼洋学園野球部は、エースの川守を中心に夏の甲子園出場をめざす。ところが、部室周辺で動物の殺害が相次いで、不祥事を怖れて事件を隠蔽しようとする部員たちがゆがんでいく。高校野球を舞台にしながら、県代表の意味をなさない高校野球の矛盾、連帯責任の不条理、死者まででる重苦しい舞台裏、爽やかな青春に程遠い部員たちの苦悩がいい。友花の言動は二重人格をミスリードしてるのかと疑ったけれど、ちゃんとした真相があってよかった。 (★★★☆☆)2020/05/18

zero

3
おっさんには理解しにくい話。こんなことで人まで殺すか?と思ってしまったが甲子園を目指しているような高校球児たちの世界はあまりに狭いということで自己完結。『天国ゆきカレンダー』のような読後の爽快感が無かったのが残念。2016/10/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11024997
  • ご注意事項

最近チェックした商品