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内容説明
みんながみんな松下幸之助やジョブズになりたいわけじゃない――。自分の欠点は、すべて無視していい!
●会議で、最初の提案者になる
●プレゼンは、かっこよくなくていい!
●企画は必ず、冷蔵庫に入れる
●知らないことを評価しない
●新しいほうを選ぶ勇気
●「オレンジジュース+防衛費」の思考法
電通で語り継がれる本田流仕事の極意!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
79
納得の79の経験則。仕事というか人生全てに当てはまるとも感じた。電通で33年間がむしゃらに働き、局長まで登り詰めた著者。働いている時期は「良い」時代なれど、楽だったかと言うとそうではない、と。「ピッカピッカの1年生」等のCM制作に携わった。世間を揺るがしたが、何はともあれ電通、やはり仕事については第一線を走ってる。どうして79かは書いてない。上司の余裕はこのような経験から来ているとも言える。多くの困難にぶち当たって失敗して経験し、それが自身となっていく。それらが詰まった本。図書館リサイクル本。2018/10/09
山田太郎
67
大体あんまり素直に読まない性格の曲がった私ですがけっこう共感したので、やっぱりえらくなった人が書くことは違うよなと。付箋はやってるのでなんかいいなと思った、なにがいいのかわからんが。2016/05/19
ito
36
なんとなく「電通」という文字に惹かれて手に取った本。ハードでクリエイティブな仕事を通したビジネスマンとしての極意がつづられている。構成がとても読みやすく、内容はポジティブで元気がもらえる。「企画を考えるコツ」までの前半は共感する箇所も多くおもしろかった。後半は仕事観に関するものも多いが、なんとなく今の若い世代には違和感があるのではないかと思った。自分のスタイルを貫いた著者だからこその視点もあり、複雑な気分になった。2017/01/05
壱萬参仟縁
26
広告業界は、非常に派手な仕事に見えますが、企画作業やプレゼン準備、広告制作作業のそのすべてが深夜に及ぶ ことが多いハードで地味な仕事です(14頁)。だからこその高給なのであろう。アイデアノート:手の平に乗るサイズ。 すぐに書き遺す。1つは仕事、1つは環境マンガ、1つはエッセイ用(63頁)。死んでしまう人間:人生は死までの道筋。 他人の死を肩代わりできない。責任は貧富問わず自分が死ぬことで自分でとる(76頁)。 2015/04/03
リップ
25
これは勉強になりました。仕事に全力な人って遊びにも全力だなあと感じました。これは大学でもよく思うことで、忙しい人ほどよく遊んでたりして、やっぱり活動的な人が多い。サラリーマンに向けての本ですが、学生の私にも学べることはたくさんありました。2014/04/10
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