角川ホラー文庫<br> 死霊列車

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紙書籍版価格 ¥817
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角川ホラー文庫
死霊列車

  • 著者名:北上秋彦【著者】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • KADOKAWA(2016/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043793020

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内容説明

本州で発生した致死的急性狂犬病症候群が感染爆発。発病後の死亡率は限りなく100%に近い。この病により、日本は滅びてしまうのか。家族を失った鉄道少年・翔太はトロッコ列車を自ら操り北海道を目指す!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

goro@80.7

47
日本中が新種のウィルスに犯され他者を襲い壊滅状態。政府は北海道へ移り本州以南を封鎖しようとする。少年翔太は母に嚙まれながらも出雲のトロッコ列車おろち号に乗り込み函館を目指す。ホラー文庫なのでゾンビものなのですがジュブナイルの要素と危機また危機を躱しながら北上する。白と青のおろち号が血に染まりながら松江から様々な線路を乗り継ぎながら進む姿は鉄ちゃんも大満足なのではないでしょうか。極秘任務を遂行中の自衛隊員の活躍も泣かせます。北上秋彦初読みでしたが、他の作品も読みたくなった。やはりゾンビより恐ろしいのは人間。2021/07/07

グレ

38
これ面白い!!題名通り、死霊(というかzombies)だらけの日本列島を未汚染地へと列車でGO!454pもあって分厚いけどオススメです。Z好きと電車好きには特に!!海外のB級映画でよく列車の連結器を外すシーンがあるが、安全第一の日本車は連結器を外すと緊急ブレーキがかかるから成立しない。「渋滞につきもののクラクション」とあったが、割り込まれたから鳴らすとかならまだ分かるが、フン詰まって全く流れてないのに鳴らすのなんて余程のDQNぐらいなもんでしょ!コメントへ続く↓↓2016/06/09

gonta19

33
2011/3/30 Amazonより届く。 2013/4/19〜4/23 寡作の北上作品。東京と島根で発生した狂犬病様の伝染病。家族を失った島根県の鉄道好き少年、翔太は安全と言われている北海道を目指してトロッコ列車「おろち号」を走らせる。安全のため、時間が来ると、青函トンネルは封鎖されるが、果たして間に合うのか? 面白いか面白くないか、と言われれば、面白い。が、あまりにも説明不足で、御都合主義すぎる展開なので、結末にはちょっとがっかり。2013/04/23

アメマ

29
人間をゾンビ化させるというウイルスが爆発的に感染し国内壊滅状態に。政府主要機関は北海道に移設された為生きる術は隔離された北海道へ行くしかないという…。主人公の島根の鉄ヲタ少年らは列車を使って島根→青森青函トンネルという日本縦断『ゾンビの車窓から』の旅をするというお話。列車というキーワードと絶望と希望が目まぐるしく変わる展開に非常にスリリングで疾走感溢れ非常に楽しめた。ただ残り数ページでオチを纏めた無理矢理感と人物像の薄さは否めない。タイムリミット物なのでドキドキ感は味わえます。☆2.52016/08/28

みー

13
ゾンビもの。狂犬病に似たウイルスが蔓延!!ただ一つの安住地は北海道!生き残った人間は、トロッコ列車に乗って北を目指す!ページ最初に路線図が載っているので、物語を読むうえで大変役立った。各駅ごとに起こるトラブル・惨劇!急激に進化するゾンビ!ハラハラドキドキ。ウイルスに侵され、発症するまでの時間と、北への通行口が閉ざされるまでの時間!時間制限もある中、敵はゾンビ以外にも、狂気に走る人間もいた!登場人物が多い分、人物描写は薄いが、先が気になり一気に読了。最後、え~~??そうなの??ってちょっと消化不良。2016/09/02

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