内容説明
本書は、貧乏生活、主婦、会社員、子育て、離婚、経営者、孫育て…戦後の混乱期から今に至るまで、一人で何人分もの体験をしてきた著者の人生を支えてきた習慣を紹介します。
思いがけない幸運や人との出会いを引き寄せ、チャンスを逃さない方法。そして、くよくよ悩まずに、前向きに、今を生きる力の秘訣とは?
人生は何歳になってもおもしろい!
そう思えるエネルギーをくれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
洋
30
自分も含め完璧な人なんてどこにもいない、だから人間関係は難しい『お互い様』ということを忘れずに春風のようなやさしさを…。日々色んな事が起きるけれど笑っていれば何とかなるかな。2016.08.152016/12/06
かいてぃ〜
21
天知る地知る我知る、自分の心が弱った時に思い起こしたい言葉。お天道様が見ているし、何よりも全てを見ているのは自分自身だから、恥じない行動をしたいものだ。そして、この瞬間に感謝しながら笑顔で過ごしたいと思います。自身の子育てからの話が多かったが、印象に残る言葉が所々あり良かった。2018/12/31
ルル
12
春風接人(*^^*)2018/10/12
こうじ
6
いつも明るく、いつも優しく、他人の喜びを自分の喜びとして感じられるように行きていけば、幸せを感じる生活というかたちで福が訪れる。そんな著者の人生経験と考え方が詰まった本でした。ついつい忘れがちな大切なことですね。2017/05/18
Tatuyuki Suzuki
6
著者の人生経験がよくわかる一冊でした。2017/01/08