HONKOWAコミックス 霊感お嬢★天宮視子シリーズ 蠢く霊障

著者名：ひとみ翔【著者】/天宮視子【著者】

朝日新聞出版（2016/08発売）

• ISBN：9784022758118

内容説明

はやりのパワースポット神社に行った夜、体中を虫が這うような異常感覚に襲われた相談者。病院で調べてもらうが異常はない。ところが霊感のある友人は、彼女の背後に不気味なものを見てしまう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆみきーにゃ]

生きてる人間の執着や嫉妬等、黒い気持ちがこの世で一番怖いと思う。

2021/12/10

[澤水月]

絵がうまくなられましたね。さらりとワキ筋で描かれてる「ライターから作家になった男と支え続けた妻」の豹変と迎える無惨な結末が怖い怖すぎるシャレにならなすぎ…！　雑誌の中で能力者が横断してるんだなぁ不思議。

2014/08/09

[ぼの]

いろいろな意味で大変なお仕事で、頑張ってほしいと思います。

2014/08/27

[青音]

★★★

[bibi‐nyan]

「魂を呼ぶ場所」山から降りてくる細長いもの、面白い！場所がわかるとオカルトマニアの方とかホラー作家さんなら正体知ってるかもしれませんね。 「蠢く霊障」よくなった方と最悪の結果になった方、両極端の話。良くなった方の話も、作用してたのは殺された被害者ということでなかなか辛い。 最後のおまけ漫画、なかなか不気味な夢ですね。

2023/11/22