幻冬舎文庫<br> ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

個数:1
紙書籍版価格
¥759
  • 電子書籍
  • Reader

幻冬舎文庫
ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

  • 著者名:田中経一【著】
  • 価格 ¥721(本体¥656)
  • 幻冬舎(2016/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344424982

ファイル: /

内容説明

第二次大戦中に天才料理人・直太朗が完成させた究極の料理を蘇らせてほしいと依頼された、絶対味覚=麒麟の舌を持つ佐々木充。彼はそれを“再現”する過程で、そのレシピが恐ろしい陰謀を孕んでいたことに気づく。直太朗が料理に人生を懸ける裏で、歴史をも揺るがすある計画が動いていたのだ。美食に導かれ70年越しの謎に迫る、感動の傑作ミステリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

どんふぁん

190
2018年1月3日読了。えーん!感動!戦時中の話まで出てきて、んー歴史モノは弱いんだよなーと心配したけれども、直さんの実直な料理に対する姿勢に感動してしまいました。戦争が全てを混乱させたけれども、落ち着くところに落ち着いて安心しました・・・。そして楊さんいい味出してる!ありがとう!何書いてるかわけわかりませんが(笑)、感動的な話でした。2018/01/03

修一朗

173
天賦の才能を備えた凄腕料理人が,日本版満漢全席で勝負!蘊蓄もたっぷり!のようなストーリーを想像していたら,撤収間近の哈爾濱が舞台の歴史サスペンスだ。これは大好物。丁度終戦の報道特集が盛んな時期で,731部隊の非道な行いが本の内容と重なった。すれ違いの悲劇は当時たくさん発生したのだろう。回収もしっかり,ラストは感動した。麒麟の舌を想像してみた。頭の中だけでレシピを創れるってのは,要はベートーヴェンのようなもんだと想像する。麒麟の舌も遺伝する才能なのだねーなんてことを想像して楽しかった。。2017/08/19

🅼🆈½ ユニス™

160
耳にタコができるほど周囲の人から “ネタバレ”を含めてオススメされた一冊。読んだ人より内容を知っていたつもりだったけど、それでも圧倒的に面白かった。読んで大大大正解👌。前作の余韻を吹き飛ばすほどの傑作だった。しかし、<料理>と言うネタでここまで壮大なドラマが書けるよなぁ!とrespectableness❗️2018/07/26

ゆのん

125
ちょっと前に気になっていたので新品で購入。買って良かった!凄く良い本だった。満州の事は不勉強で深くは知らないが、戦争は沢山の人の人生を狂わしたんだなぁと。レシピを巡る壮大なミステリー。11月には映画も公開するとのこと。絶対観に行きたい。2017/07/07

小説を最初に書いた人にありがとう

124
少し時間を要しながら読了。歴史、料理の世界、謎解き、いろいろな要素が盛り込まれたエンターテインメント。映画化されるのもわかる気がする。最後のどんでん返しは出来すぎな感も。。満州の地に行ってみたい気持ちになった。それにしてもこの壮大なレシピでの料理、食べてみたい!2017/04/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11103268
  • ご注意事項

最近チェックした商品