atプラス 17

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atプラス 17

  • 著者名:atプラス編集部
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 太田出版(2016/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784778313814

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内容説明

【特集】可能なる民主主義と投票
・鈴木健
なめらかな投票システムと分人民主主義
・村上稔+國分功一郎
変革の可能性としての市民政治――吉野川と小平の住民投票運動を振り返って
・國分功一郎
住民投票制度についての提案
・木村草太
国民投票・住民投票の条件――憲法九六条改憲論と小平市住民投票
・大塚英志
何故、ぼくたちの足は震えるのか――ナベタくん(仮)の選挙【続】
【特別寄稿】
・綿野恵太
新自由主義者の労働論――ユニクロ、ドラッカー、ブラック企業
【特別寄稿】
・勝山実
ひきこもり名人の和歌山依存ライフ――メイキング・オブ・「方丈ハウス」
【連載】
・三枝孝之
我は如何にして活動家となりし乎(第15回) 無償の連鎖のなかで生きる
・大竹弘二
公開性の根源(第7回) バロック主権者の悲劇
・大澤真幸
可能なる革命(第10回)未来からパクる
・中野剛志
Review of the Previous Issue 歴史、言葉、権力
・鈴木一誌
時間とデザイン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

考える犬。

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木村草太『国民投票・住民投票の条件』がよかった。96条改正のどこが問題か明確に。2013/08/23

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